7月30日開催の瀬戸内オーシャンズX海洋大型ごみ減容化実証実験に参加しました。
瀬戸内オーシャンズXとしての参加は今回で2回目となります。
本イベントは愛媛県宇和島市蒋渕地区で行われ、漁業系大型ごみであるブイや発泡スチロールを回収し、装置を使って容積を減らすことを目的としています。
海上災害防止センター様を初め、地元漁業関係者やボランティア総勢100名ほどの方々とともに陸側から到達困難な海岸に船で上陸し、大型ごみと一般ごみを分けて回収作業を行いました。
大型ごみは運搬費や処分費がかかりすぎるため放置されやすく、今回はこの問題を解決するための実証実験となっています。
ソーワエンジニアリングでは引き続き環境問題に積極的に取り組み、社会貢献を果たして参ります。
環境保全の取り組みに動画があります。
※瀬戸内オーシャンズXとは
日本財団と岡山県、広島県、香川県、愛媛県が連携協定を結び、海洋ごみ対策における広域でのモデル構築を目指した共同プロジェクト
日本財団プレスリリース