令和6年能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
発災から8日後の1月9日にソーワエンジニアリングは日本財団様のご依頼で暖房用の灯油2,000L、電源用発電機2台をトラック2車で金沢港まで陸送し、翌10日にRORO船に車ごと積み込み輪島港まで海路で回送いたしました。
輪島港からは陸路で「老人ホーム あての木園」「老人ホーム みやび」へ発電機を設置し灯りをともしてまいりました。
現地の港、道路の状態は想像以上にひどく、運搬、移動もままならない状況でしたが、一刻でも早く被災され困っておられる方々へお届けしなければいけないとの使命感で行動できました。
まだまだ厳しい状況は変わりませんので、ソーワエンジニアリングは災害支援活動を継続し社会貢献に努めてまいります。
【画像提供:日本財団】
※日本財団プレスリリース
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2024/20240111-98318.html