11月7日開催の瀬戸内オーシャンズX「アクセスが難しい海岸に漂着したごみの船舶接岸回収」に参加しました。
瀬戸内オーシャンズXへの参加も5回目を迎え、今年最後の取り組みとなりました。
愛媛県宇和島市は魚介類の養殖が盛んなところですが、地形的に海洋ごみが溜まりやすいところでもあります。
また、海岸へのアクセスが陸側からは難しく、長期間放置されているのが現状です。
今回は大型の上陸母船を使い、日振島(ひぶりじま)および蒋渕(こもぶち)地区の浜辺に上陸して機動的に回収作業を行いました。
ソーワエンジニアリングではこれからも環境問題に積極的に取り組み、社会貢献を果たして参ります。
※瀬戸内オーシャンズXとは
日本財団と岡山県、広島県、香川県、愛媛県が連携協定を結び、海洋ごみ対策における広域での
モデル構築を目指した共同プロジェクト
瀬戸内オーシャンズX (setouchi-oceansx.jp)
※日本財団プレリリース